Xreading(英語リーダー教材)
「多読」を先生、生徒さんにとってより身近なものにすることを目的として開設された、数百万冊を網羅したオンライン教材。読めま読むほど力が付き、読書力向上も可視化できます。
Xreadingは、いろいろな出版社のリーダーを揃えているデジタルリーダーです。中学・高校のみならず大学でもご利用いただいており、好評を得ております。スマートフォンやタブレットでの閲覧に自動で対応するシステムを採用しており、どの環境でもリーダーを読みやすいように設計されています。
【目次】
(1)Xreadingをおすすめする理由
(2)What Teachers can do
(3)What Students can do
Xreadingをおすすめする理由
①多読多聴に最適なプラットホーム
簡単に読めるレベルの英文を毎日15分継続して読み続けることで、格段に良質な英語のインプットは増えます。100万語読破できると、留学10か月同様の英語力アップの効果があったとの研究報告もあります。
Xreadingは、多読多聴を毎日の生活の中に、少しでも簡単に取り入れられるように工夫されています。
②多数の出版社のリーダーを扱った豊富なライブラリー
出版社が自社教材をオンラインリーダーで配信するのとは違い、Xreadingは多数出版社のリーダーを豊富に揃えています。
収録リーダーシリーズ22種類、約1400冊。
まさに、持ち歩ける図書館! また、クラス全員で同時に同タイトルにアクセス可能。読みたいリーダーがいつでも読めちゃうのが魅力的!
③CEFR: A2~C2まで、豊富なレベル分け
多読多聴では、生徒に合ったレベルのリーダーを選ぶことも大切です。リーダーは各出版社ごとにレベル設定が異なりますが、Xreadingでは、国際多読教育学会に基づくレベルシステムを採用しているため、、CEFRのA1~C2までを独自に14レベルに振り分けています。
CEFRとは、言語能力を評価する国際指標で、現在世界中で、学習者の言語運用能力を客観的に評価するために使われています。「(出典)各資格・検定試験とCEFRとの対照表 - 文部科学省」
What Teachers can do
LMS(学習管理システム)
生徒の読んだ冊数、ワードカウント、読書時間、読破スピード、クイズの正答率など、一定期間での生徒さんの読書力の向上がひと目でわかるので、成績・評価をつけるときの指針になります。
宿題や課題
宿題や課題は、クラスごとでも生徒さんごとにも出せます。課題に期限をつけたり、指定図書を課すことも可能です。
ジャーナル機能
読んだ後に、読書感想文を書かせることのできる「ジャーナル機能」が追加されました。感想文に対してフィードバックし、その場で評価をつけることもできるので生徒さんとのコミュニケーションもとりつつ、生徒さんのモチベーションも保たれます。
紙媒体との互換性
Xreaading以外の紙媒体の本は、Xreading内でMeaderQuizを課すことでXreading内のワードカウントに他の多読プログラムとも並行して読ませることもできます。
スピード計測
1分間に何文字読めたか読書スピード計測機能付き。読むスピードの向上が可視化できるほか、生徒さんの読みすましを見抜くにも効果的です。
What Students can do
読み放題
PC、スマホ、タブレットから、いつでもどこでもアクセス可能。移動時間やちょっとした空き時間にも読書が楽しめます。その時の気分や興味関心によって好きな本を選び放題、読み放題です。
読書記録
読書記録のページでは、読んだ本の一覧、ワードカウント、読書時間、読破スピードなどいろんな知りたいデータが見られます。
音声機能
すべてのリーダーには音声付き。スピードも5段階に調整できるのがうれしい。
その他の機能
リーダーを読んだ後は、読解クイズを解いたり、本のレビューを残したりすることもできます。ジャーナル機能を活用してメモを残したり、あらすじを整理するとクイズの正答率もアップ!
採用条件:
1アカウント/12ヶ月
2,500円(税別)
20アカウントよりご利用できます。
ご採用についての概要
条件:6ヶ月契約前提
対象:学校・英会話スクール
人数:20名以上/1クラス
ご検討中の方、お問い合わせの方はこちらまでお願いいたします。
注)弊社はXreadingの取次店のため、恐れ入りますが、システム等の不具合のお問い合わせは、Xreading(メールアドレス:info@xreading.com)にお問い合わせください。
学校などでご利用を頂いている方は、各学校様の設定などを確認する必要がございますので、学校のXreadingの管理者様(先生、教授など)にお知らせ頂き、管理者の方からXreadingに問い合わせを頂くようお願い致します。