Z会のビジネス英語シリーズ

ビジネスシーンに沿った学習で、すぐに使える実践力を鍛える
・間違えやすい点に先回りした解説で、英文メールのポイントを学ぶ
・実際のビジネスシーンを想定した課題でEメールを作成し、提出する
・第三者の添削指導を受けて、客観的な視点を身につける
という3段階でビジネスシーンの英語を学び、迷わず英文Eメールを書けるようにします。

的確に書く技術を身につける
提出課題は、受講目的によって、テキストの課題に沿って書く「場面指定」タイプまたは、受講者がテキストの12のテーマから選んだ1つのテーマについて自由に書く「自由」タイプのいずれかを選べます。さらに「自由」タイプを選択して課題を提出した時は、添削指導の方法を日本人による日本語での指導、または、ネイティブによる英語での指導のどちらかを選択できるので、英語での学習力や実践力をよりハードに求める方におすすめです。

実用的で豊富な例文を通して、英文法を学ぶ。
本書は、文法（＝表現のルール）を身につけ、英語を使いこなすための文法書です。すべての文法項目を、ビジネスシーンでそのまま使える実用的な例文を通して学べます。さらに、単なる文法解釈にとどまらない「どう使うのか」に重点を置いた解説で、実用性を最大限に高めました。

ビジネスパーソンのためのアドバイスが満載。
ビジネスで役立つ表現や文法の使い分けのポイントをTipsとして、Z会の通信講座の指導実績から分析した間違いやすいポイントをAttentionとして取り上げ、解説しています。

4つの探し方で、知りたいことが素早く見つかる。
目次・キーフレーズ例文検索・文法用語索引・英文語句索引。計4つの探し方があり、自分に合った方法で素早く知りたい文法項目を調べます。
例文は、「依頼する」「状況を報告する」などのカテゴリに分類されており、言い表したい内容に近い例文や、関連の深い文法項目をキーフレーズから検索することができます。

基本例文のリピート・トレーニングで、話したいことがパッと出てくる!
例文は「挨拶・紹介ができる」「依頼ができる」等、15のビジネスシーンでそのまま使えるものを厳選しました。すばやく英文を組み立てるQuick Response（クイック・レスポンス）の力を身につけると同時に、実際の場面で即活用ができる表現を口に馴染ませます。
「簡単なことがその場でパッと出てこない」「何か一言添えたいのに出てこない」という方におすすめです。

会話のロールプレイで、リアルなシーンに対応できる!
後半には、ビジネスシーンの会話を収録。「名刺交換ができる」「会議室に案内できる」等、実際の場面で英語を使って「できること」を積み上げていきます。基本例文を応用したロールプレイにより、「実際に相手と話す」という次のレベルへステップアップできます。

音声は充実の6種類
本書の特設サイトにて、6種類の音声を無料でダウンロード、あるいはストリーミング再生することが可能です。移動中などで本を開けない時も、音声を聞いて学習ができます。

ビジネス現場で頻出の会話の型がこの1冊に!
相手の都合を確認し丁寧に依頼する
相手への共感を示しながら謝罪する
数字の変化を示しながら的確に説明する
など、挨拶や定型表現を返すだけではなく相手の立場や気持ちに配慮しつつ適切な表現で会話を続けられるようになりましょう。

【フレーム＝会話の型・展開の仕方】に沿って、実践的なトレーニング
【フレームの確認】→【基本例文の発話トレーニング】→【会話のロールプレイトレーニング】という流れで、適切な表現で会話を展開する力を身につけます。
基本例文には「日本語→英語」も含めた3種類の音声、会話には登場人物ごとのロールプレイ用音声を用意しています。
充実の音声を活用したトレーニングで、適切な表現を身体に染み込ませます。

これだけはおさえておきたい12のフレームを厳選
「依頼する」「報告する」「謝罪する」などビジネスの現場で日常的に遭遇する12のフレームを取り上げています。
まずはこれだけ押さえることで、さまざまな場面に対応できる応用力・適応力が身に付きます。

こんな人におすすめ!
英語を使う部署に異動が決まった!
海外出張まで1ヵ月しかない!
職場に外国人がやって来た!
　⇒挨拶や定型表現だけではないコミュニケーションをする必要に迫られた方に。

●仕事で使う英単語、正しく使い分けられますか?
「確認する」は check? confirm?
「お客様」は customer? client?
「商品」は product? goods?
「初対面で会う」は see? meet?
「仕事が終わった」は end? finish?

【1】間違いやすい英単語が、この1冊に!
Z会ビジネス英語講座に提出された、4,000件のEメール・プレゼン・議事録の答案を分析。
　⇒仕事で必ず使うけれど、日本人が間違いやすい700語を厳選しています。

【2】例文とイラストで、使い分けが一目瞭然!
そのまま使える実用的な例文と、違いのわかりやすいイラストで使い分けを整理。
　⇒仕事にスムーズに活用でき、記憶にも定着します。

【3】Z会ビジネス英語講座のネイティブ添削者が、間違いやすいコロケーション・和製英語や、グローバル・コミュニケーションにおいて気を付けたい事柄を解説。
don't agreeとdisagreeでは大違い?
「など」＝and so onではない!
「機会があれば」「おかげさまで」「参考までに」…英語で何と言う?