対象：小学校中学年〜
2021年の中学校学習指導要領改訂を受け、中学校で学ぶ単語数は1200語から1600〜1800語と大幅に増えました。中学校英語学習初期でつまずかないためには『読む力の強化』が求められています。そこで今回の改訂版はこれまで「Active Phonics」を使用してくださった現役中学校教員の声をもとに中学入学後のスムーズな学習につながる事を主眼にし、英語4技能のうち特に『読み』に特化しました。 本書内のキーワードは約9割を検定教科書で使われている単語と一致しています。フォニックス学習に音声教材は欠かせませんが、これまでCDで別売りしてきた音声を二次元バーコードから聞くことができるようにし、学習者の利便性を図りました。関連商品にCDとDVDがあります。

mpiのベストセラー Active Phonicsの改訂版
New Active Phonicsの特長

1．イラストをより分かりやすくするために刷新しました。
2. QRコードですべての音声がきけるようになり、利便性が増しました。
3. 一部の動画もQRコードから視聴できるようになりました。※ルールの説明のみ
4．高学年以降の子どもたちが疑問に感じやすいおまけのルールをまとめて紹介し、使いやすくなりました。
5．各ユニットのWrapping-Upでは既習単語以外のチャレンジ単語も掲載し、読む力を強化する工夫をしました。
６．読みやすさを追求し、主にUDフォントを採用しました。

●学べる内容
・フォニックスアルファベット(Phonics Alphabet)
・5つの短母音(Short Vowels)
・Eのついた母音(Silent E)
・礼儀正しい母音(Polite Vowels)
・2文字子音(Consonant Digraphs)
・2文字母音(Vowel Digraphs)
・連続子音(Consonant Blends)
・Rのついた母音(Murmuring Vowels)
・語尾変化(Plurals, Third Person Singular S, Past Tense)