国連のSDG Book Clubが推薦する絵本
SDGsの17のゴールって何だろう?
少し難しく感じるSDGs、絵本を通じて身近なところで何ができるのか、英語を学びながら親子で考えてみませんか?
国際連合(UN)のSDG Book Clubは、6才から12才の子どもたちに国連の「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」について学んでもらい、行動を促すことを目的として毎月ブックリストを発表しています。
出版社:その他海外
ZERO HUNGER/ 飢餓をゼロに
アーモは美味しいシチューを作りました。今までで一番おいしくできたシチュー。シチューの美味しい匂いに誘われて近所の人々が次々に訪れます。惜しみなくみんなに分けてしまうと、ついには自分の分がなくなってしまいました。夕飯をとても楽しみにしていたアーモですが、彼女のご飯はどうなるのかな?
アーモは美味しいシチューを作りました。今までで一番おいしくできたシチュー。シチューの美味しい匂いに誘われて近所の人々が次々に訪れます。惜しみなくみんなに分けてしまうと、ついには自分の分がなくなってしまいました。夕飯をとても楽しみにしていたアーモですが、彼女のご飯はどうなるのかな?
出版社:その他海外
QUALITY EDUCATION /質の高い教育をみんなに
アフリカのチャドの学校では、新学期、先生も生徒も一緒になって仮設校舎を建てるところから始まります。
日本の学校みたいに電気や水道がなくっても学ぶことへの喜び、みんなで力を合わせて問題を解決する楽しみ、大切なことがいっぱい詰まった一冊です。
アフリカのチャドの学校では、新学期、先生も生徒も一緒になって仮設校舎を建てるところから始まります。
日本の学校みたいに電気や水道がなくっても学ぶことへの喜び、みんなで力を合わせて問題を解決する楽しみ、大切なことがいっぱい詰まった一冊です。
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教会からの帰り道、男の子は他の子どもが持っているものをなぜ自分は持っていないのか、おばあちゃんに聞きます。
おばあちゃんのポジティブで希望に満ちた返事は、日常の幸せはとても身近なところにいっぱい転がっていて、物質的には貧しくとも見方を変えれば、人生は豊かさにあふれているということを教えてくれます。