Nellie's Summer Sale / ネリーズ サマーセール 2024

【対象年齢】
中学生～大人向け

ハーパーコリンズより、最も愛されている古典の新シリーズの本書を自信を持ってお届けします。 クリスマスの祝典であり、贖罪の物語であり、ヴィクトリア朝社会への批評でもあるディケンズの雰囲気のある本書は、 クリスマスを「くだらないもの」と見なす、みすぼらしい小銭稼ぎのエベニーザ・スクルージを主人公に描いています。 亡きビジネス・パートナー、マーリーの亡霊や、過去・現在・未来のクリスマスの精霊たちとの不気味で人生を変えるような 一連の出会いを通して初めて、彼は今までの自分の行動の間違いに気づき始めます。 胸が熱くなるような登場人物、豊かな想像力と喚起力のある言葉で描かれた『クリスマス・キャロル』のメッセージは、 初版が出版された当時と変わらず、今日でも重要な意味を持ち続けています。

HarperCollins is proud to present its new range of best-loved, essential classics.'I am the Ghost of Christmas Present,' said the Spirit. 'Look upon me!'A celebration of Christmas, a tale of redemption and a critique on Victorian society, Dickens' atmospheric novella follows the miserly, penny-pinching Ebenezer Scrooge who views Christmas as 'humbug'. It is only through a series of eerie, life-changing visits from the ghost of his deceased business partner Marley and the spirits of Christmas past, present and future that he begins to see the error of his ways. With heart-rending characters, rich imagery and evocative language, the message of A Christmas Carol remains as significant today as when it was first published.

【対象年齢】
2～5歳、未就学児向け

森の中を散歩しているネズミ。そこにお腹を空かせたキツネ、フクロウ、そしてヘビが彼を食べようと狙いにやってきます。 しかしネズミが恐ろしい牙や毒のイボを持っているグルッファローと待ち合わせをしていることを聞いてキツネたちは驚きます。 でも実はグルッファローはネズミが作り上げた存在で…。

ネズミの頭の回転の良さで自らのピンチを乗り越えていく爽快なストーリーです。 ネズミがどんな言葉でキツネたちを追い払っていくのかをぜひご覧ください。

【対象年齢】
小学校高学年～中学生向け

シェイクスピアの戯曲をその輝きのままに読み、すべての言葉の意味を理解してみませんか？ No Fear Shakespeareでは、左ページに「十二夜」の全文、右ページにわかりやすい翻訳が掲載されて います。No Fear Shakespeareには、以下の内容が含まれています:原作全文シェイクスピアを 日常会話に置き換えた一行一行の翻訳。登場人物のリストと解説。休日のお祭り騒ぎのようなてんやわんやの世界を舞台に、 離れ離れになった双子、すれ違った情熱、身分違いなどをめぐるロマンチックなプロットが展開されるコメディ。

No Fear Shakespeare gives you the complete text of Twelfth Night on the left-hand page, side-by-side with an easy-to-understand translation on the right. Each No Fear Shakespeare contains:The complete text of the original playA line-by-line translation that puts Shakespeare into everyday languageA complete list of characters with descriptions Plenty of helpful commentary. Set in a topsy-turvy world like a holiday revel, this comedy devises a romantic plot around separated twins, misplaced passions, and mistaken identity.

【対象レベル】
CEFR: A2

会社員、受付、PAや経営者など働く人々が、電話応対、外国からの訪問者の出迎え、 会議の設定、出張手続き等を行う際の問題対応や情報のチェックをする際の 必須なキーとなる語彙を身に付けられるような構成になっています。

仕事で自信を持って英語でコミュニケーションができるようになりたいあなたへおすすめの1冊です！

会社員、受付、PAや経営者など働く人々が、電話応対、外国からの訪問者の出迎え、会議の設定、出張手続き等を行う際の問題対応や情報のチェックをする際の必須なキーとなる語彙を身に付けられるような構成になっています。

それはあなたの祖父母かもしれないし、教師かもしれないし、同僚かもしれません。 年上で、忍耐強く、賢明で、まだ若くて模索していたあなたを理解し、 世界をより深遠な場所として見る手助けをし、あなたが道を切り開くのに 役立つ的確な助言を与えてくれた人。 本書の主人公ミッチ・アルボムにとって、その人物は20年近く前の大学教授、 モリー・シュワルツでした。 もしかしたら、ミッチと同じように、あなたも自分の道を切り開いていくうちに、 その恩師の姿を見失い、洞察力が薄れ、世界が冷たく感じられるようになったのかもしれません。 そんな時にその恩師にもう一度会って、今でも心に引っかかっている大きな疑問を投げかけ、 かつての若い頃のように、今の忙しい生活に役立つ知恵を授かりたいと思いませんか？ ミッチ・アルボムにはそのチャンスがありました。彼がモリーを再発見したのは、 モリーの人生の最後の数ヶ月でした。死期が迫っていることを知りながら、 モリーは大学時代と同じように毎週火曜日にミッチの書斎を訪ねます。 再会して以前のように活発な交流をした二人の関係は、どんな生き方をするかをテーマとした最後の 「授業 」となっていきます。本書では、二人が共に過ごした魔法のような時間の記録と、 ミッチがモリーからの永遠の贈り物を世界と分かち合っている様子を描いています。

Maybe it was a grandparent, or a teacher, or a colleague. Someone older, patient and wise, who understood you when you were young and searching, helped you see the world as a more profound place, gave you sound advice to help you make your way through it.

For Mitch Albom, that person was Morrie Schwartz, his college professor from nearly twenty years ago.

Maybe, like Mitch, you lost track of this mentor as you made your way, and the insights faded, and the world seemed colder. Wouldn’t you like to see that person again, ask the bigger questions that still haunt you, receive wisdom for your busy life today the way you once did when you were younger?

Mitch Albom had that second chance. He rediscovered Morrie in the last months of the older man’s life. Knowing he was dying, Morrie visited with Mitch in his study every Tuesday, just as they used to back in college. Their rekindled relationship turned into one final “class”: lessons in how to live.

Tuesdays with Morrie is a magical chronicle of their time together, through which Mitch shares Morrie’s lasting gift with the world.

【対象年齢】
小学校高学年以上

『ハンガー・ゲーム』3部作より第1作です。本シリーズではダークな近未来を舞台に、 恐ろしいリアリティ番組が繰り広げられていきます。12人の少年と12人の少女は、 「ハンガー・ゲーム」と呼ばれるライブ・イベントに余儀なく出演させられます。 番組のルールはただひとつ…殺すか殺されるか。16歳のカットニス・エヴァディーンは、 妹の代わりにゲームに参加することを死の宣告と受け止めます。 しかし、カットニスは以前にも死と隣り合わせになったことがありました。 彼女にとって、生き残ることは第二の天性だったのです。

First in the ground - breaking HUNGER GAMES trilogy. Set in a dark vision of the near future, a terrifying reality TV show is taking place. Twelve boys and twelve girls are forced to appear in a live event called The Hunger Games. There is only one rule: kill or be killed. When sixteen-year-old Katniss Everdeen steps forward to take her younger sister's place in the games, she sees it as a death sentence. But Katniss has been close to death before. For her, survival is second nature.

オスカー・ワイルド作の傑作戯曲を英語で読んでみませんか？
邦題は『真面目が肝心』とされることが多いこの作品ですが、原題では「真面目な、ひたむきな」という意味の形容詞""Earnest""と、発音が同じ男性名""Ernest""をかけています。

ロンドンで暮らす裕福な独身男性アルジャーノンは、義務から逃れて田舎でゆっくり過ごす時間を 確保するため、架空の人物である病弱な友人バンベリーを見舞う必要があるという嘘をついていました。 アルジャーノンの親友アーネストは、普段は田舎で暮らしていますが、頻繁にロンドンにやって来ます。 しかしアルジャーノンはひょんなことから、アーネストの本名がジャックであり、田舎の隣人たちには、 素行の悪い弟「アーネスト」に会うためにロンドンに行かねばならないのだと嘘をついている事実を 知ってしまいます。二人は同じように架空の人物をでっち上げ、ロンドンと田舎とで二重生活を送っていたの です！ロンドンではアーネストを名乗っているジャックは、アルジャーノンの従姉妹である グウェンドレンの婚約者ですが、この結婚には問題がありました。一つ目は、グウェンドレンが愛しているのは婚約者の人柄ではなく、「アーネスト」という名前であること。もう一つは、グウェンドレンの母である口うるさいブラックネル夫人が、出自不明の孤児というジャック本来の生い立ちを、絶対に許さないだろうということ。さらに、ジャックが後見している少女セシリーは、存在しない「ジャックの弟」に想いを寄せていて… 端々に社会風刺が効いた風俗喜劇。周到に準備された結末に驚くこと間違いなしです。

邦題『かいじゅうたちのいるところ』。 世界のあらゆる世代を魅了し、著名なオペラや映画にインスピレーションを与えた不思議な絵本の世界を、 原著の英語で楽しんでみませんか。

少年マックスは狼の着ぐるみを纏い、家じゅうでイタズラをして大暴れ。ついにお母さんに叱られて、 夕食抜きでベッドに追いやられてしまいます。そこからマックスは、かいじゅうたちが住む島へと漕ぎ出すのです。 かいじゅうたちに王と崇められ、一緒に大騒ぎを繰り広げるマックス。彼方から漂ってくる、おいしいものの匂いを嗅ぎつけて…